RECRUIT

前向きな気持ちを忘れずに、
同じ失敗は繰り返さないこと。

小田切 雄梧 (おたぎり ゆうご)

2019年入社 長野支店営業二課

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どんな仕事を

していますか?

主に工務店を取引先とする営業二課で、入社1年目は先輩について仕事を覚え、2年目からひとりで得意先を回ったり、現場に資材を配達しています。多いときには1日6~7件を訪問することも。1日中社内にいることはありません。建材の種類や建築用語などまだまだわからないことが多いのですが、不明なことは帰社後にすぐに調べたりメーカーに問い合わせたりして情報を集め、返答することで信頼してもらえるように努めています。目下の目標は、現場で先輩に教えてもらうことなく、自分ひとりで最後まで仕事ができるようになること。わからないことはその場で教えてもらう対応力も身につけ、知識をつけていきたいです。

自分が建材を配達した現場が完成し、近くを通りかかったときに「この建物に携わったんだな」と思えるのがやりがいです。大きな建材の荷揚げを手伝ったマンションの施工現場では、1階からはじまり、最上階の14階を荷揚げしているときに「これが最後か」と感慨深くなりました。

ただ、入社1年目はわからないことが多く、発注した製品が違っていて怒られたことも。配達したエアコンのアンペア数が違い、工事の日の早朝にメーカーがある新潟県まで取りに行ってトンボ帰りをしたり、社内で頼んでおいたタイルの発注が完了しておらず、茨城県に取りに行ったこともありました。そうした苦労も自分の経験になっています。

仕事のやりがいや

印象的なエピソードは?

1日の仕事の流れを

教えてください。

                
7:30出社早めに出社し、メールや発注内容などを確認
8:30 朝礼
9:00発注
作業
先メールやファックス、電話で届く受注対応、配達のための積み込みなど
12:00昼食営業先で外食か社内に戻って昼食
13:00営業得意先の工務店を訪問、施工現場に建材を配達
16:00帰社
事務
作業
積書の作成、翌日のスケジュール確認、発注作業など
17:30退社

職場というと真面目で堅苦しい雰囲気をイメージしていましたが、思っていたよりも明るくて会話が多く、社員同士みんな仲が良くて仕事がしやすいことです。和気あいあいとしていて、休みの日に一緒に遊びに行けるのもよいところ。趣味でヤマハのボルトという大型バイクに乗っているのですが、社内や取引先にもバイク好きが結構いて、先日は転勤した取引先の担当者に会いに、先輩方と滋賀県までツーリングしました。琵琶湖のメタセコイア並木を走ってきたのがよい思い出です。

炭平で働いていて

よかったことは?

炭平はこんな会社!

上司や先輩になんでも相談できて話しやすく、働きやすい会社です!