RECRUIT

大型現場を担当することが多く
まちづくりやものづくりを
実感できます

福岡 元気 (ふくおか げんき)

2011年入社 営業本部 営業推進

採用情報 > 炭平スタッフの1日 > 福岡 元気

どんな仕事を

していますか?

ECO エネルギー事業部で1年ちょっと太陽光発電事業に携わった後、長野支店で4年間勤務し、そこから本社勤務の現在の部署に就いて4年目。3年前には二級建築施工管理技士の資格も取得しました。

今はサッシなどの建具工事や金属工事の施工管理と営業、ふたつの仕事をしています。営業は取引先であるゼネコンなどの建設会社から工事の見積依頼をいただいたら、色やメーカー指定など取引先の要望を踏まえて建具メーカーや製作工場に見積もりを頼み、その金額をもとに取引先と価格交渉など商談をするのが主な仕事。施工管理は、現場のおさまりやスケジュールなどを取引先と打ち合わせ、それを職人さんに指示しています。大型現場になるほど多くの協力会社が入るので気を遣うところが多く、当社の工事の遅れが他社の工程に影響をおよぼす可能性があるので、施工ミスがないように事前に前工程の仕上がりも確認して工期を守るよう努力しています。

大型現場を担当することが多いので、まちづくりやものづくりに携わっている実感ができるのがうれしいですね。『大改造!! 劇的ビフォーアフター』という番組が好きなんですが、つくりあげたときの「いいなぁ」という手応えが、あの番組の大変身を見たときの感覚に似ています。

印象に残っているのは、佐久市で長野県立武道館を建設した仕事。長いスパンの仕事でしたが、前工程から2カ月遅れで当社の施工になり、引き渡しの期日に間に合うよう、確認作業ができるところは全て行い、県内外から職人さんをかき集め、かなりの数の職人さんを動員してなんとか終わらせました。だいぶ苦労した分、できあがったときの達成感も大きかったですね。

仕事のやりがいや

印象的なエピソードは?

1日の仕事の流れを

教えてください。

                       
8:00出勤
朝礼
現場に直行して8:00 から朝礼。全協力会社が集合し、当日の作業内容確認
8:30 納品 サッシや部品などの材料を現場に納品
9:00打合せ現場で建設会社の現場監督と工程確認や打合せ
9:30作業職人さんへの指導・手伝い、現場の巡回・点検など
12:00昼食現場で昼食
13:00職長会協力会社や職種ごとの職長が集合し、翌日の作業内容の確認
13:30作業
再開
同時進行している別の現場に行くことも
16:00帰社・
事務
作業
見積書の作成など
18:30退社

よい意味で上下関係がなく、居心地がよく働きやすい会社です。もちろん仕事なので皆やるときはやりますが、社員同士の仲がよいのが魅力。実は私は中途採用で、異業種2社を経て当社に入社したのですが、これまで働いた会社のなかで一番楽しく仕事をしています。それに、クリスマスシーズンは上司がサンタクロース役を買って出てくれて、子どものいる家庭を訪問してくれるサプライズも。なかなか上司がサンタクロース役をやってくれる会社はありませんよね。

営業面でも、当社は何百というメーカーと取引があり、専門性に特化せず幅広い商品を取り扱っているので、自分の采配で何でも売ることができる点がいいなと感じています。

炭平で働いていて

よかったことは?

今後の目標

よいステージで楽しく働けていますが、自分次第ではあるものの、炭平という会社はまだまだ上までいけると思いますので、その力になれるように当社の営業でナンバーワンになりたいです。そのためには目の前の現場や施工管理の仕事をもっと知らないといけません。今はコツコツと知識や営業力を身につけ、人脈を広げながら目標に向かっていきたいです。

炭平はこんな会社!

楽しい会社です! このひと言に尽きます!